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【女性 38歳 石川県】私は家族の健康を守るために、４年前から食生活をほぼオールオーガニックに変えました。

特に子どもたちが農薬・添加物に敏感なので、せざるを得なくて始めたのですが、今は本当によかったと思っています。自分も本物の野菜の味がわかるようになったと思います。

有機農業は多くの可能性を持つ素晴らしい産業であると思います。毎日いただいている食事のことと、実際行われている農業との深いつながりを多くの人々がもっと実感できるようになればと思います。誠実に有機農業をされている方々のために何か自分にもできることはないか、これからのテーマにしたいと思います。

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【男性 28歳 新潟県】有機農産物に取り組む方々が本当に人や大地や環境に良いものを生産しようと、情熱と努力と思想を持っているか理解出来ました。そして自分自身が課題に取り組んで、有機やオーガニックについて正直殆んど何も知識が無い事に気づきました。

どれだけ有機JASを取得する為に生産者の方が努力して、規格や制度のハードルを乗り越えているか。それに引き換え薄っぺらな知識で、自分は理解した気になっていたか。あたり前のように、江戸回帰が必要だ、食育が必要だ、農薬は駄目だ、と考えていた自分が恥ずかしいです。課題を追う毎に、本当に沢山の新しい知識の端々を見る事が出来ました。

課題を追ううちに遭遇した、ルドルフ・シュタイナーを知れた事は、これから子育てをする自分にとって本当にありがたい事です。これからの自分の人生と生まれてくる子供、身近な家族や仲間、これから出会う人や環境に、さらに正確に知識を深めて役立てていきます。

つたない回答に対して、丁寧に回答を頂きましてありがとうございました。

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【女性 26歳 長野県】今まで様々なホームページを見て、勉強してきたつもりでしたが、こうして課題にとりくんでみると、まったく基本的な知識さえなかったことに気づかされました。

今までだた「有機」という言葉だけを口にしていたように思います。こうして学ぶことで、理解を深め、本当に安心できて、健康や環境にもいい食のあり方を勉強していきたいと思います。

詳しく分かりやすいページがこれほど多くあることを知り、それを利用しながら効果的に勉強する機会をいただけたことをうれしく思います。今後も楽しみながら、さらに有機農業、食材に対する理解を深めてふかめていければと思っています。

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【女性 32歳 長野県】有機・オーガニックというものには以前から興味はありましたが、詳しくはよくわからないで、なんとなく体にいいとか農薬を使っていないなどのイメージや認識しかありませんでした。

今回いろいろ調べていくうちに、有機栽培することの大変さや現実的になかなか難しくまだまだ日本でもほんの僅かでしかないことが知ることができました。

表示の仕方も細かく無農薬、減農など今さまざまな表示がありますが、それぞれの意味を理解していきたいと思いました。

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【男性 33歳 福井県】有機、オーガニックという言葉を頻繁に耳にするようになったが、実際にそれを名乗るには厳しい条件をクリアしなければいけないことがよくわかった。

しかし一般の消費者がこういったことを認知しているかといえばまだまだだと思う。

世間では法的に認められた有機農産物より有機農産物らしき農産物のほうが多いと感じるし、実際問題として本物を見極めることも難しいと思う。恐らく有機JASマークの存在すら知らない人の方が圧倒的に多いと思われ、今後一般の消費者にも本物の有機とはどういうものかを認知してもらえる仕組みづくりが重要な課題となってくると思う。

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